ジュエリーブログ,ニュース / ジェムランド

2011/12/16 金曜日

(社)日本リ・ジュエリー協議会の新春セミナー「リ・ジュエリー・ビジネスを極める!」

Filed under: ジュエリー イベント, ジュエリースクール情報 — ジェムランドeditor @ 10:34:01

rejewelry2012.jpg(社)日本リ・ジュエリー協議会は、IJTの3日目、1月13日に、隣接する東京ファッションタウン研修室で、新春セミナーを開催する。タイトルは「リ・ジュエリー・ビジネスを極める!」で、宝飾店経営者、リサイクルショップ担当者による現状報告、次に今後の展望や問題点を参加者間で討議し、リ・ジュエリー・ビジネスをさらに強化するためのヒントを掴むことを目的としている。冒頭では、(社)日本リ・ジュエリー協議会理事で、JC一級の山岸昇司氏による、還流商品に関する「評価表示法の試案」セミナーも組まれている。

なお、このほど(社)日本リ・ジュエリー協議会は、リ・ジュエリー市場の現状と課題、今後の見通しを展望した単行本「リ・ジュエリー2012 Annual Report」を発刊した。内容はリ・ジュエリー市場全体に関するデータ、活躍しているショップのレポート、問題点を指摘するレポートなど多彩な内容で、リ・ジュエリー・ビジネスの全体像を把握するうえで貴重な資料となっている。

新春セミナーの参加費用は一般が3,000円(1名)で、参加者にはこの書籍(1,800円)が提供される。新春セミナー参加希望者を、FAXかメールで受け付けている。

申込締切は1月5日で、宛先は次のとおり。FAX(03-6806-0014)、メール(info@re-jewelry.net
 

INAXギャラリー、日本宝飾クラフト学院による展覧会「聖なる銀-アジアの装身具展-」を開催

Filed under: ジュエリー イベント, 宝飾品の歴史・考古学 — ジェムランドeditor @ 9:48:51

日本宝飾クラフト学院は、INAXギャラリーにて開催中の「聖なる銀-アジアの装身具展-」に全面協力している。この展示会は2月23日まで大阪で開催中で、3月9日からは名古屋で、6月7日からは東京で開催される。

以下、同校から掲載依頼のあった広報資料を紹介する。

古来よりその輝きは月光にも喩えられる銀。アジアにおいて銀は普遍的な素材として、また強い反射が邪悪なものをはね返す金属として尊ばれ、装身具に多用されてきました。とりわけ数百の民族が暮らすアジアでは、装身具は自身を飾るという目的以外に、民族のアイデンティティを示す重要なアイテムとして人々の暮らしの中で受け継がれてきました。それ故に存在感のある大胆な造形や手の込んだ細工など、ヨーロッパ以上に種類も豊富で固有なデザインが存在します。また装身具に込められた様々な思いをひも解くと、生命と直結した聖なるものとしての意義や身体装飾への情熱までも知ることができます。

近・現代のアジアの代表的な装身具270点(日本宝飾クラフト学院コレクション)をご覧いただき、様々な歴史や民族が交錯するアジア大陸ならではの、地域の比較や特徴などを披露しながらその魅力に迫ります。

「聖なる銀 アジアの装身具展」 開催概要

会期 
 大 阪:2011年12月8日(木)〜2012年2月23日(木)
 名古屋:2012年03月9日(金)〜5月24日(木)
 東 京:2012年06月7日(木)〜8月25日(土)

会場:INAXギャラリー http://inax.lixil.co.jp/gallery/
開館時間:AM10:00〜PM5:00(東京は〜PM6:00)
休館日:会場によって異なる
入場料:無料
企画:INAXギャラリー企画委員会
制作:株式会社LIXIL
協力:日本宝飾クラフト学院
関連企画1
〈講演会〉アジアの装身具ものがたり−銀の造形美
 講師:露木宏(日本宝飾クラフト学院 理事長)
 日時:2012年1月27日(金) PM6:30〜8:00
 会場:LIXIL大阪水まわりショールーム イベントスペース
 参加無料、要申込(先着順)

関連企画2
〈新刊書籍〉INAX BOOKLET『聖なる銀 アジアの装身具』発売予定
 (78ページ、内カラー48ページ、税込価格1,575円)

http://www.jj-craft.com/hot/inax.html

2011/10/24 月曜日

ジャパン・プレミアム・プロジェクトがシルバー作家による展示販売会を主催

Filed under: ジュエリー イベント — ジェムランドeditor @ 16:00:23

ジャパン・プレミアム・プロジェクト(JPP)(プロデューサー・増渕邦治)は“シルバー作家集まれ!!! SILVER / 遊びの世界展 - シルバーの新しい可能性を求めて”と題した展示販売会を来年二月に鎌倉芸術館で開催すると発表した。現在出展者を受け付けている。

主催者が発表した募集要項は以下の通り。

◆主旨
世界的に貴金属の価格が値上がりし、私たちもの作りをする作家にとっては、大変厳しい環境におかれています。
しかし一方でジュエリーの分野においては、シルバーは金やプラチナと比べると、一段と低くみられがちな傾向にあります。
プラチナが出現する以前は、白いジュエリーとはシルバー製であり、品質の高さと技術の確かさは、様々なアンティーク製品にみることができます。
一方で、江戸から明治にかけて発達した、日本の伝統的な素材や技法である赤銅、四分一、木目金などは、現在では日本よりもむしろ海外で注目を浴びています。
私たちはもう一度原点に戻り、シルバーによる作品を通して、質の高いプレミアムな世界を表現することが必要ではないでしょうか。
また、ジュエリーの起源の一つであるホモルーデンス説は「遊び心」です。私たちの作り出すジュエリーやオーナメントなどは、使う人や持っている人がより楽しくなるものでなくてはなりません。
シルバーを通じて新しい表現の世界と可能性を、皆さんと競い合いませんか。

◆日時:2012年2月3日〜6日 午前11時〜午後8時
◆場所:鎌倉芸術館 ギャラリー2
◆主催:ジャパン・プレミアム・プロジェクト(JPP) プロデューサー・増渕邦治

◆参加費用:JPPメンバーは20,000円/ビジターは27,000円&30,000円
◆募集人員:20名

◆出品点数:1点以上10点まで27,000円。10点以上30,000円。
但し事前にJPPが出品内容と点数の確認をさせて頂きますのでご了承下さい。

◆出品内容:ジュエリー、アクセサリー(ジュエリー以外の小物なども含みます)、オーナメント等
◆出品条件:作品の一部または全部にシルバーを用いていること。
◆展示陳列:基本的にオープン展示となります。自分のディスプレイ器具を使われる方は、事前にご相談下さい。

◆広報 PR:業界紙・誌、神奈川新聞、TV神奈川、一般雑誌、一般新聞等へのニュースリリース配信。
11月初旬よりマスコミへのアプローチを開始致します。
会期中は積極的に取材の誘導を行います。
更には関東各県のジュエリーショップへのアプローチも行います。

◆問い合せ:JPPのHP問い合わせフォームより、何なりとお問い合わせ下さい。電話でのお問い合せは090-2240-4359 増渕 までお願い致します。

◆申込締切:2011年11月10日。JPPのHP問い合わせフォームより申請してください。折返し事務局より承諾のメールを差し上げますので、11月20日までに指定の口座に参加費用をお振込下さい(振込手数料はご負担下さい)。なお理由の如何に関わらず参加費用は返金致しかねますのでご注意下さい。
会場での作品販売:窓口はJPPが行います。現金の場合は10%、クレジットカードの場合は15%(いずれも上代より)をJPPが販売手数料として申し受けます。

* 上記に掲載されていない事項についてはその都度対応させて頂きます。
* この募集要項は途中部分的に変更がある場合もございます。途中変更がある場合にはその都度ご案内致しますので、何卒宜しくご了解下さい。

2011/10/15 土曜日

ジュエリーの研究グループ、AZClubエージークラブが定例会を開催

Filed under: ジュエリー イベント, ジュエリースクール情報 — ジェムランドeditor @ 10:21:57

ジュエリーの研究グループ、AZClub(エージークラブ)が第19回定例会を開催する。

定例会では宝飾の歴史講座を開講するが、今回のテーマは“ジュエリーの歴史第3回『19-20世紀初頭のヨーロッパと宝飾品事情』”会員以外でも受講できる。講師はジュエリーのメールマガジン「宝石学の世界」への「ジュエリーの歴史」や「ジュエリービジネス・トレーニング」の連載でもお馴染みの増渕邦治(ますぶち くにはる)先生。

■AZClub(エージークラブ)第19回定例会
 日時:2011年10月29日(土)17時-19時
 場所:CafeRenoir ニュー八重洲北口店
 定員:25名(AZC会員は無料、ビギナーは2500円 レジメ、ドリンク付き)

以下、主催者発表の講演会要旨。

テーマ
ジュエリーの歴史第3回『19-20世紀初頭のヨーロッパと宝飾品事情』

ジュエリーの歴史シリーズも3回目を迎えます。前回は『古代エジプトのジュエリーとエジプシアンリバイバルジュエリーについて』と云うテーマでお話をさせて頂きました。ナポレオンがエジプト遠征を行い、ロゼッタストーンを発見した事から、エジプト熱が高まります。その後スエズ運河が開通し、世紀の大発見であるツタンカーメンの墳墓が発見されるに至り、エジプト熱は最高潮に達します。ジュエリーもその都度ユニークなデザインで流行をみたのです。古代エジプトのジュエリーとエジプシアンリバイバルのジュエリーとを比較する事で見えてきたものは何か。ジュエリーは時代を超えて常に人々を魅了する存在であるといえるでしょう。

今回はジュエリーが大きく華開く19?20世紀初頭にスポットを当て、イギリスとフランスを中心に、当時の時代背景とを絡ませてお話しさせて頂きます。

ジュエリーはある周期を持ってリバイバルします。19世紀はリバイバルジュエリーの百花繚乱の時代でもありました。ヨーロッパ各地での古代遺跡の発見、グランドツアーによる異国趣味、ルネサンスへの懐古趣味等々でした。19世紀の末にはアール・ヌヴォーが起こりますが、これはアバンギャルド。

正統派のジュエリーはロココ、アンピール様式を経て、ロココリバイバルなどに至一連のジュエリーです。ティアラ、ネックレス、ブレスレット、リング、ブローチなどのセットジュエリーをパリューレと云いますが、このようなジュエリーは現代のハイジュエリーにも受け継がれています。

私は、個人的にはこの時代でジュエリーの技法、デザインはほぼ完成されたと考えています。特に19世紀末から20世紀初頭、1914年の第一次世界大戦までです。今みても随所に新しさが数多く発見できると思うのです。

* 新しく入会または定例会に参加希望の方は、kuni@cg7.so-net.ne.jp 増渕までお問い合わせください。

2011/7/5 火曜日

山梨県工業技術センター、小売業者のニーズをくみ上げる講演会開催

Filed under: ジュエリー イベント — ジェムランドeditor @ 14:07:36

http://weblog.gem-land.com/?p=436
山梨県工業技術センターでは、8月5日(金)に山梨にて講演会を開催する。テーマは
「今 山梨で考える、消費者に寄り添う ものづくりのために 私たちにできること」

この講演会では、製造・卸が主体の山梨県内の装身具関連事業者に、自己満足ではない、消費者目線のものづくりについて考えてもらうこと。そして、県外の特に小売り関係者の方に山梨の作り手に対して、日頃感じている疑問や意見をぶつけてもらうことを目的としている。

ユニークな点は、講師が一方的に話し最後に質疑応答という一般的な講習会ではなく、パネラーと聴講者とのディスカッションを重視している点。議論を通じて小売りサイドの求めているニーズをジュエリーの作り手が認識し、宝飾業界全体の底上げを図る試みだ。

講師は日本ジュエリー協会 常任理事、川崎 猛氏(白眉宝飾工芸(株))、QVCジャパン法務部門プロダクトコンプライアンス課マネージャーの南部純一氏、フリーランス・ジュエリーコーディネーター上村逍氏。

br_point.gif 開催日時:平成23年8月5日金曜日 13:30-15:30
br_point.gif 開催場所:山梨県工業技術センター高度棟2階(甲府市大津町2094)

>> 詳細および申込用紙(PDF)

2011/3/8 火曜日

ジュエリー講習会 -装身具に使用してはいけない有害物質に関する最新情報 開催

Filed under: ジュエリー イベント, ジュエリースクール情報 — ジェムランドeditor @ 10:13:02

昨年、安価なジュエリー・アクセサリーから人体に有害なカドミウムが検出され、日本でも消費者省が対応に乗り出すなどして、ジュエリー・アクセサリーに使用されると危険な可能性がある有害物質に関心が高まっているが、3月18日(金)山梨県工業技術センターが「装身具に使用してはいけない有害物質に関する最新情報」をテーマとした講習会を開催する。

開催地は山梨県工業技術センター高度棟2階 共同研究エリア2・3(甲府市大津町2094)で講師は日本電子株式会社で品質管理課副課長、CAM課長、生産技術部次長、品質保証室長などを歴任した松浦技術士事務所の所長、松浦徹也氏。受講料は無料。

受講申込みの締切は3月11日 (金)で、FAX、電話、メールで受け付ける。

問い合わせ先は以下の通り。

  • 山梨県工業技術センター 生活技術部 研磨・宝飾科 有泉氏、宮川氏、望月氏。
  • TEL 055-243-6111

詳細、申込み先のメールアドレスやファックスによる申込用紙、また事前受付している質問事項の記入用紙はこちらのPDFファイル参照。
以下、本セミナー案内文より抜粋。

−−−−−−

もし取引先から「貴社の製品はEN71やCPSIAに準拠していますか?」と聞かれたら、貴社は慌てずに回答できますか?

今後、消費者の安全・安心に対する意識に敏感な企業の中から、国内外の有害物質規制に先行した新たな自主規制を模索する動きが出てこないとは限りません。

「当社は貴金属しか使用していないから、有害物質など関係ない。」と答えるのはたやすいですが、本講習会で有害物質規制に関する第一人者から、最新情報および今後の動向を学ぶことで、貴社の商品の安全性を、ぜひ積極的にアピールしてください。

なお、今回の議論の対象となるのは、主に、鉛(金属およびガラス素材に使用されることがあります)、六価クロム(皮革素材に使用されることがあります)およびニッケルです。

パンダと一緒に珊瑚はいかが

Filed under: ジュエリー イベント — ジェムランドeditor @ 9:50:23

上野動物園に到着したジャイアントパンダ。今朝のニュースも多くの時間がその関連ニュースに費やされていたが、上野動物園そばにある国立科学博物館にて3月19日(土)より「宝石サンゴ展」が開催される。パンダ目当てに上野に繰り出す宝石好きはワンセットにして楽しんではいかが!?

・開催期間:平成23年3月19日(土)〜5月29日(日) (休館日有り)
・開館時間:午前9時〜午後5時(金曜日は午後8時まで)

・会場:国立科学博物館 地球館地下1階 特別展示室
・入館料:常設展示入館料のみで閲覧可能
 (一般・大学生:600円)、高校生以下、65歳以上は無料 

・主催 国立科学博物館、高知大学

2011/2/11 金曜日

ジュエリーの研究グループ、AZClub(エージークラブ)が定例会を開催

Filed under: ジュエリー イベント, ジュエリースクール情報 — ジェムランドeditor @ 16:47:52

ジュエリーの研究グループ、AZClub(エージークラブ)が4月に定例会を開催する。

テーマは「ジュエリーの歴史入門」。

今後エージークラブでは数回にわたりジュエリーの歴史講座を開講するが、今回の定例会では歴史を学ぶにあたりどのような基礎知識を身につけておけば良いか、またジュエリーの歴史がよく判るポイントなどについて学ぶ。

以下、エージークラブ4月定例会の案内より。

私たちが携わるジュエリーは何千年という歴史の積み重ねの上にあります。

しかしヨーロッパの人たちと違い、本物のジュエリーを観る機会は少なく、また歴史を知らないでジュエリーを語る事はできません。

ジュエリーの歴史入門を理解しておけば、今後のジュエリーの歴史講座は面白い程よく理解できます。

エージークラブのジュエリーの歴史入門では、紀元前4000年頃の、エジプトやメソポタミアを始めとする、古代オリエント文明からスタートします。ジュエリーの歴史6000年の悠久とした流れを一緒に学びませんか。

ご興味のある方は、是非ご応募ください。

[AZClub/エージークラブ4月定例会]

  • テーマ:「ジュエリーの歴史入門」
  • 講師:増渕邦治氏
  • 日時:2011年4月2日(土)17時〜19時
  • 場所:銀座ルノアール会議室
  • 会費:正会員は無料。非会員(ビギナー)は2500円(飲み物含む)
  • 定員:15名
    (参加希望者は集計の都合上3月20日までにお申し込みください。 なお参加者は正会員を優先とし、定員になり次第締め切らせて頂きます)
    * 新しく入会または定例会に参加希望の方は、c-taka@t-mode.biz 勝呂までお問い合わせください。

2011/2/8 火曜日

日本宝飾クラフト学院 - 卒業制作合同展 開催

Filed under: ジュエリー イベント, ジュエリースクール情報 — ジェムランドeditor @ 12:47:34

日本宝飾クラフト学院では、東京校の卒業制作展と名古屋校、大阪校、福岡校の選抜卒業制作展を開催いたします。

当日は、卒業作品の他、多数のジュエリーコンテスト入賞作品も同時に展示いたします。

この機会に、ぜひご来場いただき、ジュエリー・アクセサリーを学んだ成果をご覧いただければ幸いです。

※2月17日(木)17:00〜オープニングにあたって簡単なお茶会を開きます。

会場:日本宝飾クラフト学院 東京本校 B1ギャラリー
   〒110-0016 東京都台東区台東3-13-10
会期:2月17日(木)〜19日(土)
時間:11:00〜19:00(最終日16:00)

東京本校に続き、名古屋校、大阪校でも開催いたします。

会場:名古屋校
会期:2月25日(金)〜26日(土)
時間: 11:00〜19:00(最終日17:00)
※名古屋校では、卒業生2名によるオリジナルブランドの展示会も同時開催いたします。

会場:大阪校
会期:3月4日(金)〜5日(土)
時間: 11:00〜19:00(最終日17:00)
※大阪校では、シルバー雑誌の読者投票で1位になった卒業生平山さんのブランド「BORAM」の展示や、天然石のセールも行います。

FROM 日本宝飾クラフト学院

2011/1/11 火曜日

日本リ・ジュエリー協議会、「リ・ジュエリー・ビジネス“「新春 2011年の経営戦略を考えるセミナー”」を開催

Filed under: ジュエリー イベント — ジェムランドeditor @ 10:19:54

一般社団法人 日本リ・ジュエリー協議会が1月27日、「リ・ジュエリー・ビジネス“「新春 2011年の経営戦略を考えるセミナー”」を開催する。会場は国際展示場そばの東京ファッションタウン。

●第1部「ジュエリー・オークションの現状と使い方を知る!」(13:30〜15:00)

消費者の新しいジュエリー購入機会として、また今後増加していくであろう還流ジュエリーの新しい流通インフラとして、オークションの機能と役割に注目が集まっています。ジュエリー関係者としては、その現状と使い方を熟知しておくことは、今後の経営戦略上、もはや必須の課題ともいえます。

今回は、日本でおこなわれているジュエリー・オークションの代表格のひとつである「毎日オークション」の望月宏昭氏(毎日オークション社長)、ジュエリー関連責任者の畑中留衣子氏をお招きし、現状の出品&落札状況を、具体例を含めてお話しいただきながら、その流れと仕組、仕入れと販売両面での参加の仕方を勉強していきます。

●第2部「集客と販促ツールの提案」(15:10〜16:00)

リ・ジュエリー・ビジネスを展開していくうえで、見込み客にどう働きかけ、集客していくかは、ビジネスとして成立させるための基本課題です。
2011年、リ・ジュエリー・ビジネスを実り多いものとするための、販促ツールの具体案をプレゼンテーションいたします。

●第3部 討議(16:00〜17:00)

最近の状況、問題点について討議。

>>参加申込み用紙や詳細はこちらのPDFファイルをご参照下さい。

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