全国ジュエリー・アクセサリーデザイン画コンテスト
NPO法人宝飾クラフト教育振興会と日本宝飾クラフト学院の共催で行なわれる全国ジュエリー・アクセサリーデザイン画コンテストの応募要項が発表になった。
今年のテーマは、森に息づくジュエリー・アクセサリー。
プロ・アマ問わす応募できる。
◆応募締切:2014年9月30日(火)
◆NPO法人宝飾クラフト教育振興会のホームページから応募要項・応募用紙をダウンロードして応募する。
NPO法人宝飾クラフト教育振興会と日本宝飾クラフト学院の共催で行なわれる全国ジュエリー・アクセサリーデザイン画コンテストの応募要項が発表になった。
今年のテーマは、森に息づくジュエリー・アクセサリー。
プロ・アマ問わす応募できる。
◆応募締切:2014年9月30日(火)
◆NPO法人宝飾クラフト教育振興会のホームページから応募要項・応募用紙をダウンロードして応募する。
携帯電話に関連した様々なジュエリー関連商品が登場し続けている。古くはヴァーチュ(Vertu)が2006年に3700万円、2009年に600万円の携帯電話を売り出して世間の耳目を集めたし、最近ではダイアモンドやK18YGを使った山梨県産ジュエリーであるiPhoneケース“刻”が400万円弱(リングとセット)の価格(シルバーモデルは40万円弱)で発売されている。
これらはいずれも携帯電話の外観を彩る製品だが、今年相次いで発売される旬な装身具関連アイテムは指輪型ガジェットだ。これはメガネや時計で既に発売されているウェアラブル・デバイスの一種だが、メガネや時計と異なる点はスマートフォンに連動して機能するという点。
指輪型ガジェットが持つ機能はメールやフェイスブック、ツイッターといったソーシャル・メディアの新着通知、カメラの起動など。単独では機能しないがその分価格も1万円代からとお手軽だ。例えば次のような製品がある。
価格:25,590円
出荷予定:2014年8月
価格:185ドル
出荷予定:2014年7月定(先行発売分は完売)
内蔵のセンサーが指の動きを感知し、指の動きで文字を書いたりテレビスイッチを入れたり出来る、かなり近未来的なデバイス。
価格:145ドル
出荷予定:2014年秋(先行発売分は完売)
Smarty RingやRingはいずれもメタリックな外観で装身具というよりは“デバイス”(装置)感が強いが、Ringlyは宝石を使ったおしゃれなデザインが特徴。
BluetoothでiphoneなどのiOSまたはAndroid端末と接続し、メールの着信などを光の点滅と振動で通知してくれる。
4種類有る同社のカタログに記載された宝石の種別はブラック・オニキス(ブラック・カルセドニー。写真1)、ピンク・サファイア(写真2)、レインボームーンストーン(ラブラドライト。写真3)、エメラルド(写真4)で、エメラルドは180ドル、他は145ドル。 地金はK18YGの金張り。
2013年11月にお伝えしたジュエリーオークション史上最高値の記録、76,325,000スイスフラン(約85億円)の落札記録が幻となった。
落札されたのは59.6キャラットのピンク・ダイヤモンド、“ザ・ピンク・スター”(The Pink Star)、会場はジュネーブで開催されたサザビーズのジュエリーオークションだったが、落札したアメリカのダイアモンド・カッターが中心と噂される投資家グループが落札代金を支払えなかった。
サザビーズは出品者に保障した価格で当該ダイアモンドを買い取り、同社の在庫価格は7200万ドル(約74億円)という。
日本宝飾クラフト学院が毎年恒例の夏期宝飾実務講座(サマーセミナー)の受講受付を開始した。
彫留め、サイズ直し、パール糸替えなどの実務技術や伝統彫金、様々なワックステクニックなどのワンランク上の制作技術、各種宝石の知識まで、様々な講座を開講している。
同校の夏季セミナーは実践的な内容で、明日の仕事にすぐ役立つと好評を博し全国各地よりジュエリー業界関係者やジュエリー専門学校在校生、卒業生など多くが参加しているが、これからジュエリー業界を目指す方の参加者向けの講座も多い。
本年度は東京本校51講座に加え、大阪校で4講座開講する。
少人数制のため例年すぐに定員に達するコースもある。希望者は早めの申し込みが推奨される。
■会場:日本宝飾クラフト学院 東京本校(東京都台東区台東3-13-10)
4講座は大阪校で開催(大阪市北区豊崎3-6-8TOビル)
■時間:午前10時30分〜午後4時
■定員:各コース10〜15名(4名以下の場合は開講しない)
※パンフレットの発送は6月中旬を予定。
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